壁(面材を張る軸組)
軸組材(面材を留める柱・間柱・横架材)
面材を留める軸組材を、1 本ずつ 入れます。位置は材心 (壁の左下を原点に、
縦材は X・横材は Y)、見付け幅は面材の側から見た材の幅 です。
材端 は材の長さの方向の位置(縦材は Y・横材は X)で、図に描く長さを決めます。
既定は直交する材の外面まで (横架材は両端の柱の外面まで、柱・間柱は上下の
横架材の外面まで)。まぐさや窓台のように途中で終わる材は、材端を直してください
(空にすると既定に戻ります)。
種別 (横架材・柱・継目の材・間柱)は計算には効きませんが、図で材が交わるところの
勝ち負け (横架材 > 柱 > 継目の材 > 間柱)と、足すときの既定を決めます。
釘の縦列は、面材の左右の縁と面材の内側を通る縦材 に入ります
(せん断座屈の ξ も、壁の中に縦材が 1 本でも立てば 2 になります)。
釘は面材の四周に打つので(適用範囲 3.3(1)⑤)、面材の縁が来るところには必ず
軸組材が要ります 。面材の継目には受け材を入れてください。縁端距離は
見付け幅 ÷ 2 −(材心から釘までのずれ) で、面材の縁の釘列はへりあきぶん
内側へずれ、中間の縦材は材心に打ちます。これが適用範囲 3.3(1)④ の
「20 mm 以上かつ接合具径 d ×5 以上」を満たすかを判定します。
軸組材がありません。「+ 軸組材を追加」か「等間隔で入れ直す」で入れてください。
「等間隔で入れ直す」は、壁の両端に柱・その間に間柱をこのピッチで・上下に横架材を
並べ直します(尺モジュールの一般的な軸組)。入れ直したあとに 1 本ずつ動かせます。
面材 1 枚ごとに、面材と釘の組合せ(グレー本 表 3.3.1・3.3.2)と、
壁の中で占める領域 ・釘ピッチ・へりあきを決めます。面材の寸法も釘配列も
この領域と上の軸組材から決まるので、別に入力する欄はありません。その面材の
Ixy・Zxy・Cxy(式 3.2.1〜3.2.7)が求まり、そのまま下の壁の計算に入ります。
K0・My・Mu は面材ごとの値の和、塑性率 μ は最小値です。
1 枚の壁でも面材ごとに違う面材と釘を使えます(上半分は N50、下半分は CN50 など)。
+ 面材を追加
壁の計算結果(グレー本 3.3)
軸組材
面材ごとの面材と釘
面材ごとの値